私たちは、建物解体等から排出される木材や街路樹や果樹園芸の剪定枝などの
役割を終えた木質バイオマスをリサイクルし、
燃料用チップや堆肥化原料として再利用することを目指して活動しています。
九州バイオテックの
取り組み

『21世紀は環境の世紀』と言われスタートし早、四半世紀が過ぎようとしています。
昨今では【ESG】または【SDGs】などのキーワードが示す通り、企業の事業活動を通し、環境や社会に与える影響をより深く意識し、持続可能な行動をとる事が強く求められています。九州バイオテックでは『木材資源の有効活用』を通し、社会の、時代の、世界の要請に応えていきます。
植林から伐採、加工等あらゆる場面で発生する木材を有効活用する事はもちろん、役割を終えた家屋、家具、梱包材、剪定枝等の利活用にも取り組んでいます。
まずは、木材の素材としてのマテリアルリサイクルを優先順位とし、国内はもとより中国をはじめ、東南アジア等への輸出にも事業展開をしています。
また、サーマルリサイクルとして、自社にて運営に関わる【有明グリーンエネルギー】【荒尾第二発電所】へのバイオマス燃料としての供給はもとより、化石燃料の代替として使用されるバイオマスチップを、あらゆる企業様へ供給しています。
《木材の誕生から、役割を終えたときまで》
木材資源の有効利活用を通し、持続可能な暮らしの実現と、社会及び各ステークホルダーの要請に応えてまいります。
株式会社九州バイオテック 代表取締役社長
有働 隆司
企業理念
木の輪、人の笑、幸せの和
『環』を創造し広げ、つないでいく企業です。
~未来の子供たちのために~
木の輪 『木』の持つ可能性を最大限に創造し、誕生から役割を終えた時までをつないでいきます
人の笑 『人』の笑顔の懸け橋となる一生のお付き合いをする仕事、
幸せの和 『幸せ』になる仕組みを創造し、社員、家族、会社、お客様、
会社概要
商号 | 株式会社 九州バイオテック |
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代表者 | 代表取締役社長 有働 隆司 |
設立 | 平成22(2010)年8月 |
資本金 | 300万円 |
事業内容 |
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社員数 | 26名 |
事業所 | 大牟田工場(本社) 福岡県大牟田市四山町14番地5 TEL 0944-59-6622 南関工場 熊本県玉名郡南関町五反田1755 |
各種許可・認定等 |
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主要取引先 |
(株)有明グリーンエネルギー、王子製紙(株)日南工場、宇部興産(株)、(株)エフバイオス日田 菊池バイオマス発電所、鹿本森林組合、菊池森林組合、他 |
関連会社 |
(株)有明グリーンエネルギー【木質バイオマス発電所】 (株)ウッドフィールド(熊本県菊池市)木くず中間処理 (株)サードプレイス (佐賀県小城市)木くず中間処理 (有)有働資源 |
事業所及び関連会社

- 株式会社 九州バイオテック 大牟田工場(本社)
- 福岡県大牟田市四山町14番地5
- TEL:0944-59-6622
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- 株式会社 九州バイオテック 南関工場
- 熊本県玉名郡南関町五反田1755
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- (株)ウッドフィールド
- 熊本県菊池市旭志大字麓1989番地1
- TEL:0948-41-8360
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- (株)サードプレイス
- 佐賀県小城市三日月町樋口534
- TEL:0952-60-1236