当社では、木材輸出事業も展開し、地域資源を活用したグローバルな取り組みを行っています。
SDGsや地球環境、エネルギーにフォーカスし、持続可能な社会づくりに貢献しています。
加工木材の輸出の流れ
建物解体等から排出される木材や剪定枝などの木質バイオマスをリサイクルし、燃料用チップや堆肥化原料として再利用しています。
集荷から始まり製品化・出荷まで、無事にお客様の手に渡るまでが私たちの務めです。
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集荷業務
- 取り扱う木材は主に製材端材やプレカット端材ですが、形状も様々です。取引先の要望に応じながら、効率よく集荷していきます。福岡市内や、熊本、佐賀、長崎など各地へ向かうので、体力も必要な重要な業務です。
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集荷のお問い合わせ
お気軽にお問い合わせください0944-59-6622受付時間:8:00~17:00(定休日 土日祝)
対応エリア
福岡県大牟田市・熊本県を中心に九州地方全域
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- 製品化
- 製材端材といえど、立派な資源。 わたしたちは社内一貫作業で製品化していきます。お客様のニーズに対応し加工等を行っていきます。
サイズ測定、梱包等のシンプルな作業ですので、正確で丁寧な作業やミスをしない集中力が求められます。
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- 出荷
- いよいよ出荷です。わたしたちの製品は主に海外のお客様に届きます。見えにくい相手だからこそ、出荷の最後まで品質管理にこだわります。
迅速かつ丁寧に作業し、次々と運搬されていきます。無事にお客様の手に渡るまでが私たちの務めです。
原木輸出
台湾、インド向けなど販路拡大に向け、事業展開しています。
九州バイオテック大牟田工場の近隣には「三池港」といった国内物流・国際物流の交易港がございます。
当社では三池港より、国内及び海外の様々なお客様へ向けて、様々なご提案を行っていきます。